関西・大阪の監査法人 新月有限責任監査法人

サービスラインと業務実績

サービスライン

  • 新月有限責任監査法人
    • 監査
      Audit
    • 上場支援
      IPO
    • デューデリジェンス
      M&A
    • アドバイザリー
      Advisory
  • 新月税理士法人
    • 税務支援
      Tax

業務実績

主な監査実績

上場会社、法定監査、上場準備会社等の会社様または団体様の監査を常時10社~15社程度担当させていただいています。

【上場準備会社等とは】
主に東京証券取引所の「特定上場有価証券に関する有価証券上場規程の特例」の規程に基づく会計監査(TOKYO PRO Market)東京証券取引所の一般市場への株式上場を前提に会計監査。
また、MEBOやLBOに伴う大手銀行とのローン契約で必要とされる会計監査(ファンドの出口戦略として一般市場への株式上場を前提に会計監査を実施中)。

監査業務

法定監査
  • 金融商品取引法監査
  • 会社法監査
  • 上場準備会社の監査
  • 公益法人監査
  • 学校法人監査
  • 社会福祉法人監査
  • 特定目的会社監査
  • 労働組合監査
  • 投資事業有限責任組合監査 
任意監査
  • 株式公開準備監査
  • 法定監査外の企業・団体の会計監査
  • 特定項目の監査(債権管理、在庫管理等)
  • 海外子会社監査 
(公認会計士の使命)
公認会計士は、監査及び会計の専門家として、独立した立場において、財務書類その他の財務に関する情報の信頼性を確保することにより、会社等の公正な事業活動、投資者及び債権者の保護等を図り、もつて国民経済の健全な発展に寄与することを使命とする。
(公認会計士の職責)
公認会計士は、常に品位を保持し、その知識及び技能の修得に努め、独立した立場において公正かつ誠実にその業務を行わなければならない。

(公認会計士法 抜粋)

会社の所有と経営が分離している現代の事業において、会計情報の信頼性を担保することは不可欠です。
それは、会社を所有している出資者に対する経営者の責任(accountability)です。
そして、その会計情報の信頼性を保証(assurance)するのが監査法人です。
従って、監査法人は誰よりも会計についての専門家(professional)でなければなりませんし、利害関係者(stakeholder)から独立(independence)した立場にいる必要があります。

私たち、新月有限責任監査法人は、会計・監査の専門家として深い見識と洞察を持って業務を行っています。
真摯に高度な監査の品質を維持、向上させていくことを最重要と考え、専門家として妥協することなく業務に打ち込み、お客さまのニーズを満たし、広く社会一般に貢献することを使命と考えています。
監査または保証業務を行うに当たって、業務の品質及びコンプライアンスの遵守のみならず、精神的独立性を保持することは当然のこととし、さらに、外部から疑義を持たれることのないよう経済的(外観的)にも独立性を保持して、監査または保証行為を行うことを約束します。
私たちは、安心して業務を任せていただく監査法人と自負しており、常にお客さまの行く道をやさしく照らす、しるべ、となるような存在でありたいと思っています。

アドバイザリー業務・移転価格対応コンサルティング

アドバイザリー業務
  • 内部統制構築・運用支援
  • 株式公開(IPO)支援
  • 業務改善支援(経営管理プロセス構築、決算業務合理化等)
  • M&A支援(デューデリジェンス)
  • グループ内組織再編支援
  • 事業再生支援
  • 移転価格対応コンサルティング
  • IFRS導入支援 
  • 株式上場をお考えのお客様

    株式公開(IPO)支援
    • 事業計画、予算管理制度の構築支援
    • 決算、ディスクロージャー体制の構築支援
    • 各種規程類、組織分掌および人事制度等の構築支援
    • 内部統制制度の構築・運用支援
    • 資本政策策定支援
    • 株式公開申請書類、各種審査書類作成支援
  • 資産評価をご希望のお客様

    各種バリュエーションサービス
    • 株価算定書、合併比率算定書の作成
    • 買収対象企業のデューディリジェンス
    • ストックオプションの評価
    • ロイヤリティ等無形資産の評価
    • 現物出資財産の評価
  • 海外に事業展開中のお客様

    移転価格対応コンサルティング
    • 移転価格リスク診断
    • 移転価格ポリシー策定支援
    • 移転価格文書化支援

私たち、新月有限責任監査法人は、監査、会計の専門分野のみならず、広く経済社会の知識を得て、諸問題を深く考え、経済人として、日々、研鑽に努めています。
私たちはその見識を持って、さらに多角的に、より深くものごとをとらえ、もう一段、自身の専門性を高度にしていく努力を惜しんでいません。
様々な会計事象に対し、お客様のニーズに適合した調査・分析を実施するためには、私たちが持つ客観性は有益だと考えます。
私たちは会計の専門家であるだけでなく、会計に関連する業務の諸問題について、様々な解決を図ることが可能です。
お客さまの期待を超える仕事が実を結んだとき、ほんとうの監査法人のサービスを実感していただけると思います。